山西の幻の拳法 戴氏心意拳にせまる


文/中国武術WEB編集部  指導・協力/霍永利



戴氏心意拳の若き継承者である霍永利老師。
この写真は2001年秋に開催された「山西省第一回形意拳国際邀請大会」に参加した時のもの。
この大会で豪快な発勁を披露し全国の形意拳、心意拳家が参加した中で優勝した。






 まさに鬼気迫るといったかんじの霍永利老師の拳。       見よ!これが霍永利老師の発勁である。
幼少の時は文革の復習を目的にして練習したいたという。   あまりの威力に筋肉が震動しているのが見える。


    


 戴氏心意拳は形意拳の源流だった拳法といわれているが、その実態はあまり知られてない。

山西の名拳といわれてきたが、広く普及させることで発展し大門派となった形意拳と違って、戴氏心意拳は戴家のあいだだけで秘密に伝わってきた拳法である。

一般の中国武術は太極拳でも見られるように『立身中正』をキープして動いたりするが、戴氏心意拳は背を丸め、そこからニューっと伸び上がる動きはまるでシャクトリムシのようで異質に見えるのが特徴である。

    

 通常の武道などの動きは軸を保ち腰の回転を利用して横回転を重視している動きに対し(太極拳でいう抖勁である)、戴氏心意拳の発勁は丹田を中心とした立て回転で全身の力を一点に集中して統合させている。よって、初心者から「丹田功」という動功を練る。ようするに「丹田功」で練ることによって突起状にできた内面にある球体の丹田が立て回転に周らなければシャクトリムシのような身法と協調することができず、発勁ができないというわけだ。まったく通常の武道の動きと異なるこの動きは、なかなか馴染みにくいものであるが、家伝の独特の伝授方法により、体得できるものなのである。

 かつて、秘密主義で伝わってきた戴氏心意拳を学んだ李洛能(1808〜1890)は、神拳と称された武術家である。戴氏心意拳を学んだ後に、形意拳を創始し、その後多くの伝承者たちによって工夫改良が加えられ発展していった。今では中国国内外、日本でも多く普及している一大流派である。

逆に、保守、閉鎖主義で外部に伝えることを許さず、山西省祁県一帯だけで伝承されてきた戴氏心意拳であるが、創造時の原型をなくすことなく保っている可能性が極めて高い拳法といわれている。いや、戴氏心意拳こそ本来内家拳があるべきものが現在まで残しているのであると言っていいだろう。





戴氏心意拳四代伝人 戴魁(1874〜1951)    霍永利老師の師 段錫福老師(1904〜1982)





戴氏心意拳の劈拳
戴氏心意拳は形意拳の源流のと言われているが、身体の動きが明らかに異なっている。
打つ前の蓄勁の時の含胸抜背が大きい点に注目してほしい。初歩の時から練ってきた「丹田功」によってできた
丹田を回すことによりシャクトリムシのような身法をおこなって打ち出すのである。
独自の伝授方法によってその動きが可能となるのである。






弟子を相手に戴氏心意拳の実戦技法を見せる霍永利老師
戴氏心意拳は一触即発の拳法である。まさに内家拳の真髄である。丹田から出た力を相手にぶつけるといったか
んじだ。戴氏心意拳には「磨手」という太極拳の推手に似た柔らかい相対練習があるという。「磨手」を練ることに
よってケガをせずに、自由に技をかけあったりして、戴氏心意拳の攻防などを体得していけるのだ。





Q.  霍永利老師の出身と武術歴について簡単に聞かせてください。

  1953年に山西省祁県の生まれだ。私は子供の頃身体が非常に弱かった。外で歩くのも無理で、太陽の光を
   浴びるだけでフラフラになったんだ。そこで8歳から武術を始めた。最初は華拳から学んだんだ。
   そして12歳の時に、段錫福老師に拝師し心意拳を学ぶこととなった。

Q. 段錫福老師はどんな先生でしたか?エピソードもあれば教えてください。

  段老師は戴魁の弟子の中で、技芸だけでなく最も教養が高かった人だ。
   段老師の発勁は凄まじく、ベットの上で仰向けに寝転がりコインを丹田の上にのせて「ハッ」と発勁すると、
   腹の上にのっていたコインが天井を突き抜けたのをこの目で見たことがある。こんなすごい勁力を持ってい
   る人は他に見たことがない。
(※編集部注意:以前の中国の家庭にある天井は、今の日本のものとは違い、紙でできたものである)
   私の祁県の実家から段老師の家は近かったので習うこととなった。
   私は当時身体が弱かったが、根気が強かった。周りの兄弟弟子はみんな大人で、その中で段老師が拳譜の
   講義を解説しても、当時まだ子供であった私はなかなか理解できなかった。しかも子供であった私は大人と
   同じような高い謝礼(日本でいう月謝の意味)を払えるわけがない。だから他の兄弟弟子と比べて指導してくれ
   る進展も遅かった。しかし、私は段老師から教わったものを不断に練習し続けた。これがよかったんだ。
   みんなが練習しない時でも、私は練習を続けた。冬の雪山の中で練習した時のことを今でも思い出す。
   山西省の山は未開発な所が多くて、夜になると狼の鳴く声が聞こえるんだよ。恐怖と隣りあわせで練習したこ
   ともある。
   今、私の兄弟弟子で練習している人はもういない。なぜなら祁県は田舎で、しかも経済状態がよくないんだ。
   だから武術を練習しようという人は少ない。

Q.  戴氏心意拳は、姫際可が創始し、それから曹継武→戴龍邦へと伝わり、今まで戴家のみ間でしか伝わって
    なかったのに、どうして戴魁から戴家以外の人である段錫福老師が学ぶことができたんでしょう?

  戴魁は子供がいなかったんだ。だから戴家最後の伝人ということだ。戴魁はアヘンを吸う悪い習慣があった
   んだ。これは旧中国のお金持ちや名家の悪しき習慣であったんだが、アヘンを吸う悪習に染まったために
   晩年の戴魁は貧困になり、お金がなかったんだ。それに後継者がいないこともあって、戴家の家伝の武術
   を戴家以外の人に教え始めたんだ。段老師は祁県で商売をしていたため、戴家との往来が頻繁だったので、
   密接な関係になったことにより、戴氏心意拳を学ぶこととなった。戴魁を自分の父と同じように慕い、そして
   貧困であった戴魁の生活を支えた。そうして、戴魁の得意弟子となり、戴氏心意拳の五代伝人となったんだ。

Q.  戴家の家伝として伝われてきた戴氏心意拳はどのように作られたんでしょう?

  伝説によれば、戴氏心意拳は南宋の名将・岳飛によって創始されたものであるといわれている。
   しかし明らかなのは、明末期から清初期に、山西蒲州の人である姫際可からである。姫際可は十数年少林寺
   で修行をし、少林武術の秘伝絶技を習得したが、特に大槍術に精通していた。
   姫際可は少林寺から下山した後、各地を旅をしながら、武術名家と交流した。そして、終南山に訪れた際の
   ある雷雨の日に、飛び込んだ廟内に置かれていた木箱の中にあった書物「六合拳経」に書かれていた武技の
   精華をヒントにし、研究し、その拳理を一つにまとめ完成させたんだ。
   その後、姫際可は終南山を離れ、研究し、修練の後に完成した自身の武術を継承できる人物を探しに数年も
   旅をしたが、出会った人々は皆、低欲で伝授するのに値しない人間ばかりであった。秋浦に赴いた際に、
   曹継武と出会うこととなる。そして十二年にわたって曹継武に教え、そして曹継武は姫際可から全伝を授かっ
   たというわけだ。その曹継武から心意拳を授かった戴龍邦は、師である曹継武及び師爺である姫際可の反清
   復明の思想や不遇な生涯、また清王朝が出した禁武令により、戴龍邦は帰郷した後に、伝承の制限をし、
   一族だけに伝えた。そういうことにより、戴家のみしか伝承がなかったわけだ。

Q.  戴氏心意拳はどんな拳法なんですか?

  昔から「戴氏は門内のみで練習し、門を出たら打つ」と言われていた。外部の人に段老師が私を
   指導するところをけっして見せなかった。これは戴魁もそうだったと聞く。
   ようするに秘密主義なんだ。段老師は家の中か庭でしか教えてくれなかったんだ。たとえば、段老師
   の家で私が段老師について学んだとする、その最中に私の兄弟弟子が段老師の家に来たとしても、即私の
   指導を止めるんだ。これは旧中国、ようするに昔の中国人の習慣だ。段老師は商売をやっていた人で、
   外出して何日も帰ってこなかったことがある。私は習ってわからないままでもひたすら練習を励むしかなかっ
   た。しかし、こういった秘密主義は無駄だ。練習しなければ、使えないんだから。練習しなければ技を盗む
   ことはできないよ。だから私の代になって変えたんだ。
   私は以前アメリカ人に教えたことがある、彼らは文化の違いがあるのか、彼は覚えが非常に悪い。いくら教
   えても要求した動きができないんだ。でも、私は誠心誠意をもって彼に教え続けた。その後彼はやっとわ
   かってくれたんだ。ようするに習う生徒の熱意と教える先生の誠意があれば、いずれは上達するもんだという
   ことがわかった。この経験は私にとって非常に大切な財産だ。
   昔の戴氏心意拳は、全身のすべての節(肩、肘、手首、足首、膝、胯、丹田、胸、頭)に9つの打撃がある
   と言われていた。だが、これらの多くは失伝したんだ。それを私が研究して五膀七炮(5つの体当たりと7つの拳の技法)
   を元来あった技法に合うように九膀九炮にしたんだ。ようするに9×9=81といった具合だ。

Q.  戴氏心意拳の発勁はどのようにおこなうんでしょう?

  戴氏心意拳の発勁は丹田から出るんだ。それを身法と連動して出すんだ。だから巨大な発勁が出
   るんだ。だから一番最初に丹田功を練る→そして五行拳→十大形を練習しながら、身法も一緒に練るとい
   う形にする。
   丹田功を練ると丹田が球体になるんだ。そして、丹田ができたその力を打撃にのせるんだ。
   だから戴氏心意拳の拳の軌道は全て円だよ。形意拳は逆で直線だよね。
   戴氏心意拳を練習していくうちに、丹田ができ縦回転にまわるのが実感できるんだ。

Q.  ようするに丹田は神秘的なパワーというのは間違いなんですね?

  そのとおり。戴氏心意拳を練ってない人にはわからないが、ちゃんと存在するものだよ。正しい指導をうけれ
   ば誰でもできる。それは簡単であり難しいことなんだが。
   戴氏心意拳は一触即発である。変化とか云々というわけではなく、手を出したらすでに打っているものなんだ。
   打った刹那に爆発して相手を打倒するんだ。遠ければ拳で打つ、接近戦では肘や肩、膝などで打つ。ようす
   るに丹田から出る力をそのままのせてるからどこからでも打てるんだ。だから身体を球体にするんだ。
   ボールを転がすとグルグルと回って途切れないだろう?だから身体をゆるめて拳を打つんだ。これはただ
   地道な努力をしても身につくものではない。当たり前のようだが、師が口を開かないと一生できない。

    

Q.  一触即発である戴氏心意拳ですが、打撃の特徴は?

    

  戴氏心意拳の打ち方は、力を浸透させて気血と内臓を打つんだ。けっして皮膚といった表面には残らない。
   だから非常に危険なんだ。相手の気を上げさせて、気血を乱して打つんだ。それが最大の特徴なんだ。
   それで打てば必ず相手は血を吐いて倒れる。後ろ足(後根勁)の張る弓歩になる力によって強い力が出る、それによって
   勁が後ろ足から出てきて、その瞬間に爆発させ相手の体内に浸透するんだ。戴氏心意拳は攻防一体の拳法
   であり、内勁を爆発させて打つのが特徴だ。よって明勁、寸勁、暗勁、化勁・・・・云々といったものは重要視は
   しないんだ。なぜだかというと攻防が一体であり、手を出せば即打倒する拳法だからなんだ。

    

Q.  秘密主義である戴氏心意拳ですが、日本人が霍老師のところで学ぶのは可能ですか?
   やはり拝師しないと学べないのでしょうか?

    

  そんなことはない。私は今まで何人かの日本人にも教えたことがある。日本人は覚えもいいし勤勉だ。
   私は日本人を教えるのが好きだ。だから今一人で日本語を独学してるんだ。日本語はなかなか難しいよ
   あ・い・う・え・お・・・上手に読めているか?
   私の生徒の多くはいろんな武術大会で賞をとっている。これは私の誇りだ。私のところで真面目にやれば早く
   て半年でモノにしてみせる。私にすべてを任せるんだ。
   ただ、外国人である日本人が武術を学ぶのに心得てほしいのは、道理を理解しようとすることだ。戴氏心意拳
   をはじめとする中国の武術は中国人が作ったものであり、中国の貴重な文化であり、学問でもある。
   だから、中国の文化を理解しようとすることが上達する一番の近道である。私は日本人のこと、そして日本の
   ことをもっと知りたいから、こうしてテキストを買って日本語を独学している。あなたたち日本人も中国のことを
   少しでも勉強して理解すれば、教える方と習う方が一つになると伝授するのが早くなる。そういうことだ。わかる
   だろう?上辺だけ学んだって戴氏心意拳の真髄は理解できない。そのことはわかってほしい。
   もし特殊な技術までを学ぶには拝師は必要だ。一般の技術と特殊な技術は違う。特に「陰手」を学ぶには拝
   師が必要なんだ。それは門派のしきたりだから仕方がない。ある程度の練習を経て、人格が認められないと
   拝師はできない。

    




丹田功
「丹田功」は戴氏心意拳の最も核心となる基本功法だ。これを練ることにより丹田が回るようになり、丹田を中心に身体が伸縮して動けるのだ。練習の時は、必ず練功帯を強く腹に閉めてからおこなう。これらの写真を見てもうわかるかと思うが、大きな含胸抜背と提肛などの要求に従って動く身法の操作によって身体を極限まで圧縮させることにより丹田を作るといったかんじだ。師の正しい伝授によって初めて体現できるのである。(注)我流ではできません。どんな武術でもやはり師について学ばなければ身につかないものです。





    

十大形  鷂形
十大形は十種類の動物の動きから構成されている。基本拳である五行拳を練った後に、十大形を練習することにより身法を練る。




十大形  燕形





山西省陽泉市で霍老師が教えられている道場「陽泉太行武術館」で弟子の皆さんと記念撮影(写真左)
日本人学生にマンツーマンで手取り足取り指導する霍老師(写真右)
霍老師は指導される時には、他人に見せないために必ずドアを閉めるのだ。こうした家伝武術の教授法により、
丹田が回るのが実感できるようになる。霍老師の指導方法は情熱的であり、親日的な人である。






☆ぜひ貴方も戴氏心意拳を学んでみてはどうか?★

◎日本(東京)で霍永利老師直伝の戴氏心意拳を学習できます!未経験も歓迎!!
一歩一歩段階を踏んで、正しく初歩からじっくりと無駄なく練習できるので、初心者でも十分可能!興味ある方は、奮ってご参加下さい。

日曜日の13時から14時20分まで 水曜日は18時から19時20分まで東京都の日暮里に近い会場でおこなっていますが、参加者の練習内容の質の向上のため等の事情により、詳しい場所をここでは掲載出来ません。

伝統に則ったマンツーマン近い学習です。
丹田功で丹田を作ってから、身法動作の練習を行いながら内勁で打ち出したり、爆発力を伴った強大な発勁を打てるように身体能力を限界まで開発していき、実戦用法まで学習していきます!

太極拳のようにゆっくり練りながら身体を動かすので、年配の方でも女性の方でも安心して練習できます。武道及び運動で大切な身体の中心部分である丹田が回るのを体感しながら練習できます!要領よく気功としても学習できます!!
その他にも学習日は相談にのることは可能なので、こちらからご相談下さい。
必ず氏名、年齢、連絡先、動機などを明記をお願いいたします。
丹田の感覚がよりはっきりとわかるかと思います!
巷に見られるような講習会や短期間で学んだ人が教えるような所とは違い、中国山西省の戴氏心意拳社名誉会長として認められた老師から直接指導を受けられるので、日本にいながらも本物の内家拳の正しい練習を明確に示しながら無理なく練習できます。練習仲間同士で練習しながら、研究しあいませんか?

これまで他の武術をやられて物足りない人、以前から他所で内家拳をやられて何かしっくりこない人、武術誌を読んでウンチクの内容にもう飽きてしまった人も、かつて他所の武術講習会で騙されて損を取り戻したい人も、一度、本格派からの正しい指導をお受けになられることをお勧めいたします。


お問い合わせについて

 

◆練習参加までの流れ

@HPで曜日を確認
Aメールでご見学を申込んで下さい(名前と来場日などをお忘れないように)
B当日練習会場に来られる(※必ず手続きを済まされてから見学です。
遅刻された場合は休憩時間になってから声をかけてください。
(体験入門を受講される場合でしたら、体験入門料4000円を払われてからです。) 
C実際にご見学。(見学の人は練習には参加できません)
D入門の場合は、練習後に道場内で担当の人にお申し出下さい。
E次回参加日の開始時間前までに入門手続きです。
F当会の規約を同意の上で、参加費を納め、入門手続きを済ませてから練習参加できます

 ●参加資格は老若男女問わず、基本的に制限はありませんが、他所の中国武術団体に属している方に関しては、他所の会のことを当会の練習に持ち込まないこと、そして当会で習った技術を今所属している団体で見せびらかすような行為はしないこと(他会に対しても礼儀や常識は守ってもらいます)、練習中にスマホでの撮影行為は一切禁止するということを条件として当会での練習を許可します。これは、中途半端な理解で独自にアレンジしたり、流用して起こる弊害を危惧し、防止するためです。戴氏心意拳は独特の練習体系があり、これらの正しいカリキュラムに沿って練習をしながら、今現在多くの内家拳が失伝したといわれる内勁を体現していきます。
戴氏独自の家伝の伝授法を受けて練習すれば、どなたでもそこそこ身につくものですが、中途半端な知識のアレンジでは内面の力を体現できることは到底不可能です。日本にまだ知られていない練習体系ばかりなので、他の武術を中途半端にかじったり、武術誌などを読み漁ったりして、変にいろんな知識がある方よりも却って何も知識がない普通の方の方が戴氏心意拳の進歩が早いという事実のデーターさえもあるぐらいです。1
それを防止させたいのでご理解ください。

純粋に戴氏心意拳を練習したい人のための練習会なので、あしからず、ご了承ください。


 (注)急用があって練習会を欠席される時は、メールでもいいのでご一報ください。無断で休みが続いた場合は除名扱いになりますので、ご注意ください。




 daijiaxinyi99@yahoo.co.jp 
入門や見学なども含めてまずはアポイントを取ってからのご来場となります。お問い合わせはメールにてお名前志望理由連絡先(携帯電話可)来場日などをお知らせください。これらの必要事項をお知らせをもって受付となり、会場への行き方や会費などの詳細をお知らせします。

 単なる見物目的及び場所だけの問い合わせは返答できかねます!冷やかし半分の人の来場も遠慮願います。これは練習に通われているみなさんに無駄なく正しく練習してもらうためにできるだけサポートをしたいためであります。この文を見て気分を悪くされないようにご理解下さい。

 正しい武術の伝承、研究などで多忙な身なので、その他の質問に関することはご遠慮下さい。


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