当会に練習に通われている整体師Mさんから以下のとおり解説がありました。
鄭顕気老師(太極拳最高段位9段)が長年の経験から基づいて「鬆身五法」から新たに加えられた第六法の効用については、以下のとおりです。
坐骨神経痛の予防として「鬆身五法」第六法は有用に思います。
坐骨神経痛 は神経が腰椎の隙間から頭を出し、臀部の筋肉によって圧迫をされるこ
とによって発症 すると言う観点に立った場合、「鬆身五法」第六法は臀部の筋郡を
大きく動かし臀部の筋肉を神経を圧迫しにくい筋肉にする運動と言えます。また、坐
骨神経痛を癖として持っている人は腰が弱い人、体が硬い人が多いように思われま
す。「鬆身五法」第六法は腰回りの筋肉の強化、跨関節の可動域を広げる運動として
も有用に思われます。
以上です。
こうした練習を続けることにより、真のリラックスだけでなく全身のインナーマッスルも協調して働くようになるので、ウォーキングやダイエットにも効果をあげることができ、足腰が軽くなったという声も寄せられています。
経絡やインナーマッスルといった筋肉は意識しずらい箇所でありますが、体を内面から支える重要なものです。特にこの練習は腸腰筋をほぐし、鍛えていきます。腸腰筋は大腰筋と腸骨筋を合わせた呼び名です。この二つの筋肉は正しい姿勢をとるのにも大きく作用する筋肉です。
これらの簡単な説明だけでも「鬆身五法」は、ただのリラックスを体得するものだけではなく、神奇内勁法を身につけるための体を作る重要な練功法だということがわかるかと思います。
注)坐骨神経痛に良い運動といっても重度の度合いによって効果が異なる場合があるので、必ずお医者さんか信頼がおける整体師と相談しながら練習されることをお勧めします。
ただ映像を見て我流で練習されてもまったく効果はありません。正しい指導の下で練習しなければ正しい動きが身につかず、逆効果となります。
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